着付けが出来る

初めての着物を着て仕事をする経験から着付けが出来るようになりました

初めての着物を着て仕事をする経験から着付けが出来るようになりました。

 

 

 

和服といったら、まず思い浮かぶのは着物だと感じる人は多いと思います。
着物は日本人特有の衣類であって歴史の長いものとされています。

 

 

 

今現在では普段着は洋服でも、よそ行きに着物を着る機会は多いいです。
私もこの三十年間生きてきた中で着物を着た回数は数知れずです。

 

 

 

その中で最も着物を一生ぶん着たんじゃないかと毎日着ていた時期があります。

 

 

 

それは8年程前の話になりますが住み込みバイトで神戸にで働いていた時の出来事です。
時期は10月ごろから1月の半ばのちょうど繁忙期の期間でした。

 

 

 

仲居と言う仕事も初めてで始めは着物を着て仕事することに少し不安がありました。

 

 

 

実際にも着物は自分で着なければいけないので当時自分で着付けることが
出来ない私は慣れるまでに時間がかかりました。

 

 

 

最も困難だったのは帯です。帯も自分で作らなければいけなかったのと
後ろ向きにあるので鏡を見ながら作るのにとても苦労をしました。

 

 

 

でも着付けも慣れるもので始めは30分以上かかった事も最終的には
10分以内で着付けが出来るようになりました。

 

 

 

その経験から着物の着付けを覚えることが出来たので今でも自分で
着物を着ることが出来たのは自分にとってのプラスになれたので
良い経験をしたと今でも思っています。

 

 

 

着物と自分

 

着物は自分を映す鏡のよう。

 

 

 

着付けするときの心の持ち方によって、そのときの着姿に
そのまま反映してしまうのです。

 

 

 

例えば、焦っていて乱雑に着付けてしまうと、パッと見はよく見えても、
後々着崩れてしまいます。

 

 

 

反対に、一手一手、丁寧に着付けをしていくと、
その日1日がとても着心地がよく、心が踊るんです。

 

 

 

着付けに没頭する時間というのは、そのときの自分の現状、
感情を鏡を透して客観視できる時間であり、空間です。

 

 

 

着付けの前に畳の上で正座をすることで、一呼吸して心が
静まるのです。まるで精神統一しているかのように。

 

 

 

よく、着物は着ることで個性を表すと言います。

 

 

 

衿の開き具合、半衿の出具合い、帯の高さによって若さや
上品さなどを表現することができたり、季節を先取りして
柄や素材を選んだりします。まさに着物の醍醐味。

 

 

 

この辺りは自己満足になりますね。

 

 

 

相手のために選んで着るということもあります。
特に冠婚葬祭の場では。相手を敬って着るものを選ぶのです。

 

 

 

お祝いの席では、喜びの気持ちを表すために、華やかな
着物を選びます。(他の出席者との調和を考えながら…)

 

 

 

またお悔やみの席では、身につけるものは決まっていますが
、いつもより控えめな着付けによってお悔やみの気持ちを表すのです。

 

 

 

着物は着る人の心と一心になって気持ちを表しているんだと思います。